黄金の羽根を拾う『馬券の資金管理法』

馬券でトータルの収支100%超を目指すブログ。3つのファクター、「予想」、「メンタル」、「資金管理法」に焦点を当てていきます。志を同じくする仲間達と小さなコミュニティーを作るために。一緒に学んでいきましょう。

10月15日(火)の推奨レース


《今週の狙いレース候補》

 

○東京6R 1勝クラス・牝・ダート1400メートル
(レーティング 19)

 

 レーティングは非常に低い。各馬の能力指数に差が大きく比較的狙いがつけやすいレースではある。

 

 指数トップはアンジェリーブル。直線一気を狙う追い込み型で、3走前の勝ち馬ザディファレンス(直後ユニコーンS8着)、2走前の勝ち馬ウォータースペース(その後新涼特別1着)から、勝ち味に遅いというよりは、相手が悪かっただけという印象。放牧でさらに成長しているならば、適う馬はいない。


 ただし、これはかなりの人気が予想され買えるレベルではない。本命候補はモリノカワセミ。アンジェリーブルとは2回対戦して1勝1敗。こちらも使われるごとに能力指数を伸ばしてきており、成長の跡ははっきり。アンジェリーブルよりも前で立ち回れる脚質は、14日の競馬を見る限り、今の馬場向きではある。


 軸馬=モリノカワセミ
 作戦=馬連、アンジェリーブルとは馬単表裏

 

○東京7R 1勝クラス・ダート2100メートル
(レーティング 93)

 

 レーティングは水準級。各馬の指数には差が感じられる。

 

 前走で馬券を取ったプレイングランとニューツーリズムが出てくる。前走の軸はプレイングランだったが、今回はかなりの人気が予想される。前走の競馬ぶりを見ると、いつ順番が回ってくるのかだけ、順番待ちの印象も受ける。

 しかし本命はニューツーリズム。注目は何よりも、ひと息入れた前走で先行力が戻った点。調子を上げていることに加えみえみえのひとり旅。これなら後続を完封というシーンも夢ではない。


 軸馬=ニューツーリズム
 作戦=単勝、または馬単

 

○1勝クラス・ダート1600メートル
(レーティング 23)


 レーティングは非常に低い。各馬の能力指数を見ると、どんぐりの背比べのなか1頭が抜け出している格好だ。


 本命はその指数1位のジェイエルノブレス。叩き2戦目の上積みは見込める。あとは展開が向くかどうか(上がりがなるべくかかってほしい)だが、意外と内枠に先行馬がそろった。やや速めになる可能性もあるというかその可能性に懸ける。


 軸馬=ジェイエルノブレス
 作戦=3着にくれば儲かる馬券

 

 A=
 B=東京6R
 C=東京7R
 D=東京12R


 という感じ。

 

 普段なら3つのレースに手を出してひとつ当たれば、という買い方をするが、きょうはこのなかからひとつだけ勝負するということになるかもしれない。


 ボーナスステージとなるか、それともエクストラステージとなるか。(※ゲームの世界では、エクストラステージは、通常は普通のステージよりも難しい)。後者となる予感があるので慎重にいきたい。