黄金の羽根を拾う『馬券の資金管理法』

馬券でトータルの収支100%超を目指すブログ。3つのファクター、「予想」、「メンタル」、「資金管理法」に焦点を当てていきます。志を同じくする仲間達と小さなコミュニティーを作るために。一緒に学んでいきましょう。

10月21日(月)の推奨レース

 ノマドギャンブラーをするときの装備をどうするのか、それが今の課題。

 現在は10インチのタブレットでJRAレーシングビュアーを見て、馬券はスマホ。テレビが始まると、スマホにテレビのチューナーをつないで視聴しているが、あまり画質は良くない。いちいちブルートゥースのヘッドホンを、タブレットからスマホに切り替える必要があるので、とても快適な環境とは呼べない。

 

 タブレットはフリーワイファイにつないでいるでのギガを気にする必要はないが、快適にワイファイを使える環境は限られている。今のところはタリーズ。ほかに考えられるのはひとり席が話題のガストか、ワイファイ環境がバッチリ整っているという噂のお台場か。ネットカフェとかはどうなのだろう? 結構な金がかかるのかな。

 

 あと、やはりPCでサクサクとターゲットを使って調べて、サクサクとレースリプレイを見ることができる環境はぜひとも欲しい。小型、高性能なノートPCを購入して、そこにターゲットを入れるか。大げさなのはNGなのでタブレット型でウインドウズが動くサーフェイスPROか、レノボのYOGAブックか。理想はそれでターゲットを見て、タブレットグリーンチャンネルを視聴。馬券はスマホでかな。

 


《今週の狙いレース候補》

 

○東京6R 1勝クラス・ダート1600メートル
(レーティング 41)

 

 レーティングは十分に低い。各馬の数値も低めで3歳馬が中心となる。

 

 関西の3歳馬。これだけで一翻アップという感じもするが、2、4走前に現級で2着と実績も残している。ただし自分の能力指数ではそこまで強烈なものを残しているわけではない。遠征初、左回りも初。


 ポップアップスターは実績、適性上位の5歳馬で、鞍上はルメール騎手。久々でもとても崩れそうにはないが、最後の連対は2018年の6月2日。勝ち星は同年の1月13日までさかのぼる。名手の手腕で連対圏内に持ってくるのかどうか。


 スースーは前々走が強烈。指数はここでも互角以上で東京への適性が焦点となる。前走からの距離短縮は吉。前走は勢いが良すぎて4コーナーのコーナーリングが今ひとつだったことから、スピードに乗せる前に直線を迎える東京の方がスムーズに道中を進める可能性もある。人気は今のところ微妙。下がることを願う。

 軸馬=スースー
 作戦=4倍代の2番人気なら単勝。9倍、10倍ついてくれたらなおよし(願望、神頼み)。単勝4倍未満ならケン

 

○東京12R 2勝クラス・ダート1400メートル
(レーティング 177)

 

 レーティングは高くもなく、低くもない。牝馬限定戦としては低い方か。各の数値は水準級が限られており、比較的しぼりやすい一戦。

 

 ミスパイロは近況、舞台適性上位。崩れなそうだがマックスの指数はそこまで高くはない5歳馬。これ以上の上がり目は?

 

 注目はペイシャネガノ。前々走はハイレベル戦で3着。前走は2着パイロジェン、4着ケイアイビリジアン、5着ヨンク。ここではちょいと地力が違う。内枠という不利を克服できれば上位争い。

 

 軸馬=ペイシャネガノ
 作戦=いまのところは期待どおりのオッズ。単勝馬連
 
 東京9Rはとても面白いメンバーだが、レベルの高い馬がそろって難解。今回買うのではなく次走以降の狙い馬を見つけるレースにしたい。お宝ざくざく。

 

A=東京12R
B=
C=東京6R
D=

 という感じ。

 

 日曜は2レースしか買えず、しかも新潟3Rは馬連を買って3着、新潟11Rはワイドを買って4着というストレスのたまるもの。月曜は1レースは当てたいところ。東京の一場開催だから比較的のんびりと馬券検討ができる可能性が高い。頑張ってもうけましょう!