10月26日(土)の推奨レース
3歳以上のダート戦は10鞍。ちょうど3レース買える計算になります。ややへろへろですが頑張っていきましょう。
《今週の狙いレース候補》
○東京10R 3勝クラス・ダート1400メートル
(レーティング 85)
レーティングは85ととても低い。各馬の数値はそこそこ高い馬がそろっており、ここを使って次以降に活躍する馬が出てきそうな感じ。
シヴァージは前走久々で最内枠。酌量の余地がある敗戦。叩き2戦目、距離短縮で巻き返し。
ブルベアイリーデも内枠で終始砂をかぶる苦しい競馬。直線でも外へ持ち出すロスが大きかった。素質はナンバー1。これが3番人気くらいで買えたら大バーゲンセール。
軸馬=ブルベアイリーデ
作戦=単勝。押さえでシヴァージ絡みの馬券
○東京12R 1勝クラス・ダート1600メートル
(レーティング 123)
レーティングは低め。各馬の数値は標準が数頭。1頭抜けているのがロマンティコ。
ロマンティコは前々走の数値が抜群で2勝クラスでも勝ち負けできるレベル。ただしぐりぐりの人気でここからでは買えない。最内枠で凡走に期待したくなる人気馬。
クワトロダッシュは4走前に当舞台で2着。叩き2戦目、連闘で本来の力が出せればここでも上位争い。
○京都6R 1勝クラス・ダート1800メートル
(レーティング 149)
レーティングは水準。各馬の数値を見ると、標準値をクリアしている馬が2頭と少なくかなり絞って勝負ができそう。
モーニングサンは京都で未勝利勝ち。春に現級で力をつけ、じっくり成長期間を取って前走で復帰。4回京都の終盤で、前走同じ京都で好走した馬が走り出すころ。叩き2戦目で絶好。
サウンドテーブルは前走9頭立ての不良馬場を逃げて2着。今回は頭数が増え、メンバーは前走よりもそろったか。5歳馬で前走以上を求めるのは?
アイキャンテーラーはこれから時代を築くか、というところで引退をしてしまったアイアンテーラーの下。姉の分まで応援したくなるが今回は長休明け。ひとまず様子見。
軸馬=モーニングサン
作戦=単勝
○京都8R 2勝クラス・ダート1900メートル
(レーティング 246)
レーティングは水準。低くはない。各馬の数値はそこまで抜けた馬は不在で、3歳、昇級組に注目したくなる。
エンダウメントは新馬でマッスルビーチのクビ差2着。ここでは単純に素質が違う。懸念は乗り替わり。勝負どころでズブさを見せるので、そこで追いまくれるか。そこでぼーっとしていたらアウト。
軸馬=エンダウメント
作戦=相手に人気薄がきそうな感じ。馬連で。
○京都12R 2勝クラス・ダート1400メートル
(レーティング 136)
レーティングは低め。ただし各馬の数値はとても高く、メンバーはかなりそろった。これは活躍馬が続々と出るハイレベル戦となる予感がする。
アールロッソは1400メートルで逃げれば、と思い狙っていた馬だが、今回はメンバーが強力で、同型も強力。ちょいと厳しいか。
ラプタスは多分、この中に入っても素質が違う。激走だった前走の反動は気になる材料。中3週で中間の時計が2本。馬体重、気配には注意したい。
トップウイナーは前々走でラプタスの3着で連闘した前走でV。こちらは疲れが気になる。
サンライズカラマは復帰後のここ2戦がひと息だが、復調すれば馬券圏も十分可能。展開もぴたりとはまりそう。
軸馬=ラプタス
作戦=体重の増減に注意し、オッズとも相談。ケンの可能性は高いが買えたら単勝。
○新潟3R 1勝クラス・ダート1200メートル
(レーティング 81)
レーティングは低め。各馬の数値も低めで3歳馬の上積みに期待したい。
サンマルベストは前残りの目立つ日にまさかの待機策。馬券もやられたのでリベンジといきたいところだが、どうも勘が働かない。
様子見
○新潟6R 1勝クラス・ダート1800メートル
(レーティング 28)
レーティングはとても低い。各馬の数値も低く1頭だけ抜けた存在。
チャチャチャは勝ちきれない戦歴だが、前走からメンバーのレベルがダウン。ここはVのチャンス。
軸馬=チャチャチャ
作戦=オッズが気になるが買えるレベルなら単勝
A=東京10R、東京12R、京都8R
B=新潟6R
C=京都6R
D=京都12R
という感じ。
オッズと相談して買うレースを決めたい。