11月10日(日)の推奨レース
10万円チャレンジを始めた土曜日から、馬券を購入した際に、PAT画面のスクショを載せることにした。しかし今見直してみると、スクショだけでは大雑把で、投げっぱなしのような印象を受ける。どこから、どの馬から買ったのかがわかりにくいので、明日からは⑬キンパチタローから馬連を買いました、と書こうと思う。
また、ゴール前で叫ぶことがなく、当たっても外れても淡々と馬券を買う作業をこなすスタイルのため、どうも「当たりました~!!」的な報告を、気持ち的にしずらい部分がある。
しかしSNS的にはそのようなものがあった方が望ましいのだろうな、と悩むところがある。さて、どうしたものか。本日の的中は記録として残したいのでブログには後から載せたのだが。試行錯誤の日々が続く。
《明日の狙いレース候補》
ようやく気がついたのだが、東京ダートのテーマは、稍重、重、不良馬場で差してきた馬の取捨。良馬場の今週、先週は多分、差しづらい。
一般的にぱさぱさの良馬場ダートは、脚先のかかりが少ないため差しづらい、と言われてきた。逆に雨が降って脚抜きが良く、締まった馬場になると、脚が砂にもぐることがなく引っかかりがよくなるため差しが届く。
ケースバイケースのため、これが常に適用されるとは限らないというか、その通りになるケースが少ないのだが、この東京の良馬場はそれが適用されるモデルケースである気がしている。
つまり前走稍重~不良馬場で差してきた馬は人気を背負うが一枚割り引いて考えた方がよいのではないか、という提案。これはよく競馬を見て確かめてその通りだと思えば人気馬を蹴飛ばす良いチャンス(=期待値がグンとあがるチャンス)になる。ところが日曜の東京には狙いが少ない(T_T)。
○東京8R 1勝クラス・ダート1400メートル
(レーティング 63)
レーティングは十分に低い。各馬の数値を見ると、かなり低く1頭だけ高い馬がいるという状況だ。
上記した脚抜きの良い馬場で差してきた馬が、イワネコゴシキ、ヤンチャプリヒメ、ミッキーチャイルド。午前1時30分過ぎのオッズれは、イワネが9・9倍、ヤンチャが8・1倍、ミッキーは14・2倍。まるで人気になっていないではないか! 前提が崩れるな。
抜けた馬はラディアント。脚質は先行。差されたとはいえ一旦抜け出した前走が強い。というかこの強さはばれているから現時点で単勝3・1倍の1番人気。久々で仕上げが焦点、と書こうと思っていたが、これは買えないな。
軸馬=ラディアント
作戦=単勝と思っていたが1番人気で買えない可能性が高い。
○京都6R 1勝クラス・ダート1800メートル
(レーティング 71)
レーティングは低め。各馬の数値も低い。
ノーチラスはこの舞台で未勝利勝ち。ここ2走の数値もここではいばれるレベル。脚質も枠順も鞍上も絶好。
アドマイヤビーナスは前走の時計がやけに優秀。久々、京都と課題はあるが克服しても不思議はない。
ついでテオレーマ。
とここでオッズを確認するとノーチラスは2・6倍の1番人気。これはあきませんな。
様子見
○京都8R 2勝クラス・ダート1800メートル
(レーティング 199)
レーティングは標準。各馬の指数はやや低め。
ここは昇級でもブルーメンクローネ。鞍上はたまにもろさを見せるが、それでもやけにうまい斎藤新騎手。強いけれどもこれも買えない人気でしょう。確認するとうん、3・2倍の1番人気。ここからさらに落ちることは確実。
4・5回京都ダート1800メートル(3歳以上)で、最初のコーナーで3番手以内+7、8枠だった馬は【0・2・3・13】。2着の2頭は8頭立て、9頭立ての少頭数のとき。つまり京都ダート1800メートルで外枠に入った先行馬は、それだけで割引だということ。
気になる馬はレイナデルビエントだったのだが8枠の先行馬でこりゃあかん状態。同馬は1勝クラスの数値が抜群。レースぶりに注目したい。
このレースも様子見
○京都12R 2勝クラス・ダート1400メートル
(レーティング 108)
レーティングは2勝クラスとしてはきわめて低い。各馬の指数は高い馬が2頭。あとは水準。
ようやく買えるレースがやってきたかな。ケイアイターコイズはまあとにかく抜群だ。休養前から能力の高さは歴然としているし、前走のレースぶりも完璧。
ついで指数が高いのはサンライズカラマ。これは前走だけがいいわけではなく4走前も優秀。フロック視はできないということだが、ここは一枚割り引いて考えたい。
おもしろいのはスズカフェスタ。これはいいのではないかな。前走内容がいい。数値は上記2頭には見劣るが、まだ上積みはあるでしょう。
さてオッズを見ると、ケイアイ8・3倍! スズカ13・9倍!!!
軸馬=ケイアイターコイズもしくはスズカフェスタ
作戦=前者なら単勝か馬連。後者なら馬連かワイド
○福島6R 1勝クラス・ダート1700メートル
(レーティング 74)
レーティングは低め。各馬の数値もそこまで高い馬はいない。
サツキサンダーは小倉ダート1700メートルの未勝利戦を9馬身差でV。前走は好位の馬群からの競馬で失速したが内容は悪くない。初ダートのチェリーレッドが鬼のように強いということがなければ互角の勝負ができるレベルだ。
軸馬=サツキサンダー
作戦=ワイド
○福島8R 1勝クラス・ダート1700メートル
(レーティング 67)
レーティングは十分に低い。各馬の数値はそこまで低くはない。
モズエロイコは短距離から現級で実績のある距離に戻る。指数は上位。
ゴールドフレームは足踏みをしているがこれは強い。去勢明けで仕上げを見極める必要がある。最内枠は嫌な材料。
テイエムクロムシャは前々走でモズエロイコに先着。鞍上はダートの王様和田竜二。
さてお楽しみのオッズ確認。うむ、モズが3・2倍の1番人気。テイエムクロムシャは2番人気5・7倍。ゴールドは13・1倍。うーむ。
軸馬=今のところモズエロイコだが、オッズ、パドック次第ではゴールドフレーム
作戦=前者なら馬連、後者でも馬連
○福島12R 2勝クラス・ダート1700メートル
(レーティング 103)
レーティングは十分に低い。各馬の指数は飛び抜けた馬は不在でやや低め。
メイショウササユリはここ2戦の内容が抜群にいい。牝馬の最内枠は嫌だが、前走は2番枠からの競馬。ここは比較的先行馬がそろい縦長の展開になりそうなのもいい。スローで固まり外からまくってくる馬がいる展開では不利を受けそうだったが、これなら大丈夫かも。オッズも12・4倍!
軸馬=メイショウササユリ
作戦=馬連
A=京都12R
B=
C=福島6R、福島8R、福島12R
D=
Bに考えていたレースは軸が人気必至。明日は厳しい戦いになりそうだ。京都12Rは是が非でも取りたい。
以上。明日も頑張りましょう!