黄金の羽根を拾う『馬券の資金管理法』

馬券でトータルの収支100%超を目指すブログ。3つのファクター、「予想」、「メンタル」、「資金管理法」に焦点を当てていきます。志を同じくする仲間達と小さなコミュニティーを作るために。一緒に学んでいきましょう。

9月29日(日)の推奨レース

 開催後半だから仕方がないのだけれども、どうにも狙いがずれているので修正しました。結果がすぐにでるかは分かりませんが、変化し続けることが勝ち続けるためには必要なこと。前向きに捉えて明日に臨みたいと思います。

 

《今週の狙いレース候補》

 

○中山6R 1勝クラス・ダート1200メートル
(レーティング 94)

 

 レーティングは高くはないが、狙いたくなるほど低くもない。水準よりもちょい下。
 注目レースに出走していた馬が多く、手を出しづらい面もある。各馬の指数を見ると決して高くはなく、来られる馬は限られていそうな雰囲気。本命馬は指数トップで先週、今週の傾向からはぴったり。前走は重馬場で好走。良馬場で苦戦する可能性は考えておきたい。

 

 軸馬=スズノフブキ
 作戦=単勝、人気サイドへの馬連

 

○中山11R スプリンターズS
(レーティング 1068)
 
 レーティングはG1としては低め。

 今年鍵を握るのは時計。1分7秒を切ってくるようだと、4歳世代を中心とした若い世代しか出番はない。高齢でも5歳馬までと考えた方がよいだろう。

 そして1着(優勝)を考えるならば斤量には注目すべき。前走比プラスの馬は1着では買わない方が良い。

 

 1番人気のタワーオブロンドンは、中1週、中2週と間隔が詰まっているにもかかわらず、金曜日に美浦坂路で時計を出している。これはちょっと気になる点ではある。体が増えすぎて、絞るのに苦労しているのだろうか? 軸として考えている方は当日の馬体重には注意しておきたい。

 

 1着で買うのはダノンスマッシュ。2着をぱらぱらと流して、3着にリナーテ。つまりキーンランドCの再現。タワーがくればそのまんま。ラブカンプーがくればこれは跳ねる。


1着ダノンスマッシュ、2着③④⑤⑦⑧⑩⑬⑮⑯、3着リナーテ。

 

2着においた3、4歳馬は、⑦モズ(4歳)、⑧タワー(4歳)、⑩ラブ(4歳)、⑬ミスター(4歳)、⑮イベリス(3歳)、⑯ファンタジスト(3歳)。
 時計がかかった際の、1着ダノン→、2、3着にセイウン、レッツゴーも1点ずつ買っておく。

 

○中山12R 2勝クラス・ダート1800メートル
(レーティング 258)

 

 レーティングは高め水準。手を出しづらいレベルだが、各馬の数値は水準級の馬が少なく、先週、今週の流れからはこれしかいない、という馬がいる。

 

 軸馬=オンザロック
 作戦=単勝馬連で人気サイドに。

 

阪神12R 2勝クラス・ダート1400メートル
(レーティング 272) 


 こちらもレーティングは高め。しかし各馬の数値の比較はかなりしやすい。トレンドの狙い馬もいてオッズはまずまずだが、ここは上位人気3頭での決着も予想される。単勝が取れないと苦しいか。


  軸馬=クラシコ
  作戦=単勝馬連はあくまでもと返しの押さえ。

 

 以上。明日も落ちている馬券を拾いにいくような簡単なレースはない。ずれていたピントが合うかどうかに注目している。