11月17日(日曜)の推奨レース 10万円チャレンジ2週目
日曜日はむつかしいレースが多い(とくに京都!)ので、慎重に、買いすぎないように気を付けて臨みたいと思う。
体調が悪い。ここ2カ月の間に今回で風邪を引くのが2回目。会社の泊まる場所が乾燥しているなどの要因があるのかもしれないが、引きやすい体質になっているのは気になるところ。昔は風邪を引くタイプではなかったのに、すっかり弱くなった。まあ週中はえらく疲れているのだけれども。
《明日の狙いレース候補》
○東京7R 1勝クラス・ダート1300メートル
(レーティング 99)
レーティングは平均よりも低め。各馬の指数も1頭意外は水準級だ。
モノが違うのはフローラルパーク。1400メートルで未勝利勝ち、現級で2着しており今回の1300メートルはどうなのか、消すことはできないのかを考えたが、スピードタイプで逆にさらに良さが引き出されそう。戸崎圭騎手からの乗り替わり、スタートは不安点だが、スッと出れば独走も。
アテンフェアリー未勝利戦が優秀な勝ちっぷり。昇級後はひと息も、自分の形で競馬をしていない。直線で外に出せれば、というか大外枠なら重い通りの競馬ができそうだ。
キタノユウキ、デルマカミカゼは1枠。先行策は決まったようなものだが、フローラルパークを追いかけたら厳しくなる可能性も。
軸馬=フローラルパーク、もしくはアテンフェアリー
作戦=前者なら単勝、後者ならワイド
○東京8R 2勝クラス・ダート1400メートル。
(レーティング 133)
レーティングは2勝クラスとしては低い。各馬の指数も1頭意外は水準。
前走単勝を買い悔しい思いをしたペイシャネガノ。3歳馬なので引き続き注目。良馬場だから嫌う材料はない。
デピュティプライム、コーラルプリンセスは脚抜きの良い馬場で好走。
ラーナアズーラは前走でフローラルパークに完勝。
軸馬=ペイシャネガノ
作戦=単勝。押さえで逃げ馬!とのワイド
○東京10R 3勝クラス・ダート2100メートル
(レーティング 376)
レーティングは高め。結構メンバーはそろった印象で、ここはケンかと考えていた。
アドラメレクは休養前が示す通りの舞台巧者。前走の赤富士Sの負け方も実にいい。前進必至の叩き2戦目。
ジュンスターホースは前走4角手前で位置が悪くなり、さらに直線の入り口でも不利。そこからの盛り返しはとてもよかった。しかし前走は重馬場の差し。さて、同じ脚が使えるのか。
アシャカトブは戦歴優秀。引き続き崩れるシーンは?
アポロテネシーの前走は、スーパースローで特殊な流れ。参考にはならなそうだが・・・。
○東京11R オープン・ダート1400メートル
(レーティング 531)
レーティングは水準。メンバーがそろう条件らしく高めの馬が数頭顔をそろえた。
ミッキーワイルドは1頭重賞級。問題はここで本気を出すかどうか。最近の根岸S、フェブラリーSは除外がなく出走自体はしやすそうだが、万が一ということを考えれば、ここで賞金を加算しておきたいと考えるのではないだろうか。素直に地力を信頼する手かと思うのだが。
こういった思惑を推測するのはとても楽しいのだけれども、経験上はあまり当たったことはない。多分思慮が浅いのでしょう。
武蔵野Sが強かった、と言っておきながらドリームキラリを本命にしないのは、サルサディオーネの存在。ドリームキラリは、緩いペースに落とした方が成績の良い逃げ馬で、速いと厳しい。ここはどうにも条件が悪いか。
ミッキーワイルドの1番人気は堅い。ここは応援。
○福島6R 1勝クラス・ダート1700メートル
(レーティング 80)
レーティングは低め。各馬の指数も高くはない。
グレートバニヤンが強い。前走は最後の最後に差されたが惜しかった。同型はいるが競り合いも望むところ。力が違う。問題はオッズか。
○福島11R オープン・ダート1700メートル
(レーティング 471)
レーティングは水準。各馬の指数は意外と高い馬がそろった。
ノーヴァレンダは願ったりかなったりの外枠。ただ1頭重賞級。
ショームの安定した末脚は侮れない。福島2戦2勝。内枠も気にしない。
コスモカナディアンは東京2100メートルを続けて使われたが、昨年の同レース3着馬。馬券圏に突入もあるか。
あとは人気どころはしっかりと押さえた方がよさそう。
A=東京7R、東京8R
B=福島6R
C=東京10R、福島11R
D=
以上。京都は激ムズ。次走の狙い馬発見レースと考えたい。