黄金の羽根を拾う『馬券の資金管理法』

馬券でトータルの収支100%超を目指すブログ。3つのファクター、「予想」、「メンタル」、「資金管理法」に焦点を当てていきます。志を同じくする仲間達と小さなコミュニティーを作るために。一緒に学んでいきましょう。

12月8日(日曜)の推奨レース

 


《明日の狙いレース候補》


○中山8R 1勝クラス・ダート1200
(レーティング 68)

 

 レーティングは十分に低い。各馬の指数を見ると、かなり低く3歳馬の上積みに期待をしたくなる。人気を読みにくいメンバーでもある。

 

 アマデウスは前々走中山ダート1200メートルで3着に好走。新潟の前走から舞台は好転するが、前走を見るともまれ弱く外枠なら狙いたいと思っていた。今回の馬番4ではもまれる可能性が高い。取捨が難しい人気馬。

 

 レヴァンテは人気だが、土曜の中山では1枠は【0・0・1・18】で連対がない。これは気になる材料。

 

 前走狙っていたアテンフェアリーは鞍上を北村宏騎手へとスイッチしてきた。これはおもしろい。

 

 ナムラアイアイサーは前走のレースぶりがよく、勝ち星を残す舞台への転戦。一変があってもおかしくはない。

 

 ステイホットは3走前に同舞台で3着。前々走のメンバーもなかなかよかった。前走のレースぶりも良好。ここは力が入る一戦。

 

 ケイアイマリブは地力が一枚抜けている。新馬勝ちした舞台で前進も。

 

 軸馬=ステイホット
 作戦=馬連

 

○中山9R 2勝クラス・ダート1800メートル
(レーティング 192)

 

 レーティングは水準。各馬の指数は比較的高い馬が多い。

 

 人気はフィードバックか。前々走Vが示す通り舞台適性も高い。ただしデビュー2戦目にはカナシバリに敗れており、指数自体もそこまで高くはない。

 

 カナシバリはハイレベルの青竜Sを使い、その後も強いメンバー相手に頑張った。前走は直線で外へと持ち出すロスがありながらも3着。ここは連続好走する可能性が高い。

 

 セイヴァリアントは前走、届かない位置から伸びて2着。末脚の威力は非凡なものがあり、3走前には同舞台で5着。着差はあるが相手が強力だった。今回は中山でしかもスロー濃厚なメンバー。展開が鍵。

 

 人気のないところではフーズサイド、セイウンオフロードの前走アポロテネシー組に注目したい。ここはもしかしたら大化けレースになるかもしれない。

 

 ゴールドブラッドは、展開有利な先行タイプで、叩き3戦目。休養前の指数も高い。ここはあまり嫌う材料はないような気もする。

 

 軸馬=セイヴァリアント
 作戦=馬連。押さえでゴールドからの馬連も少々

 

○中山11R カペラS・ダート1200メートル
(レーティング 558)

 

 G3としてはやや低め。各馬の指数で水準に達しているのは2頭。

 

 ゴールドクイーンが強い。前が残る現在の馬場も味方。馬券を買うとしたらどのようにまとめるか、がテーマになりそう。

 

 コパノキッキングは先行するのか、差すのか、それもわからない。能力が高いのは疑いようがない。

 

 テーオージーニアスの前走は、やや相手が弱かった印象。ここは買いたくない。

 

 ヒロシゲゴールドは前々走でゴールドクイーンの2着。ただ、先行馬が前走でおくれて行けなかった。これは危険なサイン。

 

 室町S2着のタテヤマはながつきSで6着。この組も?

 

 最近は地方のレベルが上がっている印象を受ける。ヒザクリゲ、ダノングッドに注目。あとは大外のオールドベイリー。

 

 軸馬=ゴールドクイーン
 作戦=馬単頭固定。コパノが来たら元返し。人気薄がくるのを願いつつ。

 

阪神8R 1勝クラス・ダート1800メートル
(レーティング 18)

 

 レーティングは極めて低い。各馬の数値もかなり低め。

 

 ビオレイメル、アマリリステソーロがおもしろい。

 軸馬=アマリリステソーロ
 作戦=オッズがつけば馬連だが様子見の可能性が高い。

 

阪神12R 2勝クラス・ダート1400メートル
(レーティング 79)

 

 レーティングはとても低い。各馬の指数は標準。

 

 ジャスティンは前々走同舞台で2着。普通なら勝っているレースだった。同様の舞台、そして同様の大外枠で期待が高まるが、意外と指数は低め。

 

 サンライズカラマは地力が一枚上。前走は前残りで度外視。今度はいいところでしょう。

 

 ホイールバーニングは前々走に注目。直線で立て直すロスがありながらも見せ場を作った。ここは巻き返し。

 

 ヒルノサルバドールは休養前にこの距離を使ったときの指数が高い。前走もしぶとさは見せており次走で購入してもいいレベル。

 

 クラシコは3、4走前が高い数値。巻き返し。

 

 軸馬=サンライズカラマ
 作戦=馬連

 

○中京2R 1勝クラス・ダート1400メートル
(レーティング 63)

 

 レーティングは十分に低い。各馬の数値を見ると3強の様相。

 

 リトルモンスターは1ハロン長いと思っていた前走で、コースロスのない競馬で2着に好走。ルメール騎手のうまさが光った。今回は距離短縮で絶好。

 

 グロリアスホープは前走の数値が高く、強い。中京向きの脚質でもある。ただし、先週と違い短距離は差しがきまる通常モードに戻った印象。

 

 ミトノブラックは3走前にこの舞台で高い数値をマークし2着。ここ2戦は大敗しているが、大敗からの巻き返しがよく見られるタイプ。ここは楽しみな復帰戦。

 

 軸馬=リトルモンスター
 作戦=絞って馬連

 

○中京6R 1勝クラス・ダート1800メートル
(レーティング 11)

 

 レーティングは極めて低い。各馬の数値も低めで狙いは絞られそう。

 

 グラスミルキーはこの舞台で未勝利勝ち。昇級後もハイレベルのメンバーと戦い好走している。長期休養明けだけが懸念材料。

 

 ワインレッドローズは前走が見どころ。この舞台で未勝利勝ちしており、この開催で2勝目を狙っているはずの1頭だ。買いたい1頭だが道中ズブいのがネック。前々走のように内をするすると進出できればよいが・・。内にいる馬の脚質を見ると、それがかないそうではある。

 

 軸馬=ワインレッドローズ
 作戦=単勝

 

 A=中山8R、阪神12R
 B=中山10R
 C=中山11R、中京2R
 D=中京6R、阪神8R

 

以上。明日もがんばりましょう。もう寝ないとやばい。