黄金の羽根を拾う『馬券の資金管理法』

馬券でトータルの収支100%超を目指すブログ。3つのファクター、「予想」、「メンタル」、「資金管理法」に焦点を当てていきます。志を同じくする仲間達と小さなコミュニティーを作るために。一緒に学んでいきましょう。

12月15日(日)の推奨レース

 日曜のラインナップは、土曜と比較すると少し頼りがない印象。そこをどのように勝利へと結びつけるのか。馬券は柔軟に考えていきたい。

 

 土曜に書いた「明日の推奨レース」で、「メイプルグレイトは人気。ここは様子見」と書いたのに「買いたいレース」へと変わったのは、その日の流れから。これからもこのようなことがあると思うのでご了承ください。

 

《明日の狙いレース候補》

 

阪神8R 1勝クラス・ダート1800メートル
(レーティング 49)

 

 レーティングは十分に低い。各馬の指数は、少ない出走頭数の割に水準以上をマークする馬が多く混戦に映る。

 

 メイショウソテツは前々走、スタート後に勝ったベストタッチダウンに寄られて先行できない不利。前走はプラス16キロという大幅な馬体増にもかかわらず、最後までしぶとく頑張った。絞れてくれば有望。

 

 スパンキーワールドは早々に後ろに下がり惨敗パターンだったが、直線で盛り返してメイショウソテツと0秒1差。V歴のある阪神、騎手で叩き3戦目。ここはいい感じではないか。

 

 軸馬=メイショウソテツ(馬体が絞れていれば)
 作戦=スパンキーワールドとの2頭軸で3連複か、馬連

 

○中山9R 2勝クラス・ダート1200メートル
(レーティング 188)

 

 レーティングはそこまで高くはない。水準より少し下。各馬の指数は1頭以外は水準級で拮抗。

 

 オリオンパッチは多分このクラスでは速力が段違い。ここはVのチャンス。

 

 アイアムハヤスギルは前走1400メートルで好走したが、このときの上位陣は1200~1300メートルタイプ。適性はとても高いと思う。ただし前走はドスローの先行で恵まれた。中山の速いラップにいきなり変わると戸惑う可能性も。

 

 ポップシンガーは前走厳しい位置取りから頑張っていた。阪神最終レースにでるピアシックと同タイム。ピアシックは次走で2着に好走し、今回も人気に支持されている。

 

 軸馬=オリオンパッチ
 作戦=馬単か、3連複フォーメーション

 

○中山10R 3勝クラス・ダート1800メートル
(レーティング 238)

 

 レーティングは低め。各馬の指数は結構高い馬がそろっており難しい。

 

 ゴルトマイスターは500万下勝ちが古馬オープン級の数値。能力の高さは疑いようがなく、前走で復調気配を見せた。

 

 エムオーグリッタは1000万下勝ちの数値が優秀で、前走も先行策からよく踏ん張った。ここは先行しての踏ん張りに期待。

 

 スピーディクールは現級勝ちが優秀。このときは1300メートル→1800メートルという転戦で、今回と似ていた。距離延長でのがらり一変に期待したくなる。

 

 軸馬=エムオーグリッタ
 作戦=馬連か、3連複でゴルトマイスターとの2頭軸流し

 

阪神12R 2勝クラス・ダート1200メートル
(レーティング 106)

 

 レーティングは十分に低い。各馬の数値は高めの馬がそろった。

 

 ピアシックを買いたくなるが、後方待機策がどうにも。
 

 ロングベストは外枠が良かったか。テレビでレースを見ているだけでは、内でもまれ弱い馬を認識するのは困難だが、これはどうもそうな気がする。内枠でなければ手を出して出していたかも。

 

 様子見

 

A=中山9R
B=中山10R
C=阪神8R
D=
  阪神12R

 以上。明日も頑張りましょう。