黄金の羽根を拾う『馬券の資金管理法』

馬券でトータルの収支100%超を目指すブログ。3つのファクター、「予想」、「メンタル」、「資金管理法」に焦点を当てていきます。志を同じくする仲間達と小さなコミュニティーを作るために。一緒に学んでいきましょう。

1月12日(日曜)の推奨レース

 日曜は、土曜日ほどのラインナップではないが頑張っていきたい。うーん、やはり土曜のうちに2つ当てておきたかった!

 

《明日の推奨レース》

 

○京都7R 1勝クラス・ダート1400メートル
(レーティング 28) オッズは22時10分現在


①ロードワンダー  セ4中井裕【芝 】36.3
②アタミ      牡6幸 英【72】14.1
③カルロスミノル  牡4和田竜【74】 8.5
④ヨキニハカラエ  牡5国分恭【72】53.4
⑤ウェイクール   牡4国分優【67】14.6
⑥フィッツロイシチー牡4岩田望【地 】17.6
⑦ロイヤルパールス 牡5荻野極【74】17.4
⑧コンテンポラリー 牡6吉田隼【69】78.9
⑨ショウナンアンビル牡5池添謙【68】 9.9
⑩ミッキーマラン  牡5鮫島良【70】14.4
⑪タガノゴマチャン 牡4団野大【67】11.1
アルベニス    牡4岩崎翼【地 】20.8
⑬テーオーアマゾン 牡4古川吉【芝 】 3.6
⑭キングヴァラール 牡8小牧太【70】62.6
⑮グランセノーテ  牡7川田将【72】 8.4
⑯メイショウハート 牡4亀田温【74】 9.2
※馬番 馬名 性齢 騎手 【能力指数】 オッズ

 

 カルロスミノルの前走はメンバーレベルが高すぎた。京都ダート1400メートルは【1・1・0・2】で、未勝利勝ちし、現級2着もこの舞台。8着に負けた5走前はスタート直後に隣の馬にぶつけらる不利。休養明け初戦はデビュー戦を含めて③①⑧④着で、8着に負けたのは前記したぶつけれたレースだった。舞台、ステップは絶好。能力指数も当然高い。

 

 ロイヤルパールスは、前々走は先行して一旦は抜け出す強い競馬。指数上位だが、中京にこだわった使い方で2回連闘をしたあと。疲労蓄積、中京から京都というのは気になる材料。

 

 メイショウハートは未勝利勝ちがこの舞台で、しかも現級の上位勢力ナムラシェパードを破るもの。 叩き2戦目で絶好の狙い。

 

 アタミは前走は序盤で口を割るシーン。外々を回ってラストまで頑張っていた。3走前に2着の舞台で見直し。

 

 ヨキニハカラエは前々走でカルロスミノルと同じハイレベルレースに出走。前走は直線で外へと持ち出すロスがありながらアタミとタイム差なし。はまれば上位も。

 

 グランセノーテは前々走そこそこ走ったが、近5走で1秒以上の負けが4回。7歳馬でもあり・・・。

 

 軸馬=カルロスミノル
 作戦=3連複のフォーメーション

 

○京都10R 雅S・3勝クラス・ダート1800メートル
(レーティング 477) オッズは22時30分現在

 

①タガノボンバー  セ5幸 英 【80】15.9
②グレースゼット  牝4川須栄 【78】33.6
③アニエーゼ    牝5国分恭 【79】44.9
④エジステンツァ  牡6秋山真 【80】37.1
⑤バーンスター   牡4藤井勘 【80】96.2
⑥ゴールドラグーン 牡4ルメー 【83】11.9
マイネルツァイト 牡6フォー 【80】30.9
⑧タマモアポローン 牡4池添謙 【  】取消し
⑨ロードグラディオ 牡4和田竜 【79】22.4
⑩クイックファイア 牡5藤岡佑 【83】14.2
⑪ロードレガリス  牡5武 豊 【83】 1.7
⑫スズカフリオーソ 牡6鮫島駿 【81】34.9
⑬ダノンロイヤル  牡5松若風 【81】18.9
⑭フリーフリッカー 牡6北村友 【82】 6.1
⑮レッドウィズダム 牡7酒井学 【78】64.9
⑯タガノファジョーロ牡4鮫島良 【82】23.7

 

 ロードレガリは直線に向いて馬群から抜け出すときの動きは、まさに瞬間移動。1勝クラスから2勝クラスになり、前走は1勝クラスほどのインパクトはなかったが、それでもまるで違う動き。まだまだいけそうな気がする。しかし単勝は1・7倍。エイトの予想オッズは・・夢があるオッズですなあ。

 

 スズカフリオーソの前走は差しが利く馬場。過度の期待は?

 

 ダノンロイヤルは4走前は楽な逃げで、前々走は途中から絡まれ苦しい競馬でも圧倒的な差をつけてV。能力は通用するが、今回は同型が多数で、前走で前に行けなかった点も気がかり。

 

 フリーフリッカーはダートで掲示板外がなく近況も安定。ただしここ2戦のレベルは?で今回は相応の着順に落ちる可能性も。

 

 ダガノファジョーロは前々走が強力相手にしぶとい伸び。前走は行きっぷりが悪くずぶかったがラストは外から良く伸びた。先週ハンデ戦の招福S(中山)を除外され、今回定量戦に出走せざるをえない点は気になる点。前走で行きっぷりが悪くなっていることも気がかりではある。

 

 ロードグラディオは前走内でもまれたにしてはひと息だが、先行馬には苦しい馬場であった可能性がある。叩かれて見直し。

 

 ゴールドラグーンは前走は京都ダート1800メートルで外枠からの逃げ。序盤に脚を使ったうえにゴルトマイスターとの競り合いも苦しかった。10着に破れたゴルトマイスターは2走後にV。巻き返しがありそうだが、今回はより同型がそろった。

 

 タガノボンバーの前々走は直線で外めにいながら前が詰まる不思議な競馬。前走は3着に巻き返したが、差しが利く馬場だった。

 

 クイックファイアは前々走、まともに直線で前が詰まる不利。前走は1コーナーを過ぎて減速したときにかかった。巻き返しに期待。

 

 軸馬=クイックファイア
 作戦=3連複のフォーメーション

 

 以上。本日の2鞍ともに軸は前走で買っていた馬。どちらかひとつは当てたいところ。