2月2日(日)の推奨レース
やりたいことはあるが、なかなか難しい。様々な壁が立ちはだかる。テクニカルな壁、時間的な壁(余裕が少ない)、金銭的な壁(ガジェットを手に入れることが困難)、社内的な壁などなど。嘆いていても仕方がないので、やれることをやっていくしかない。時間は限られているのだ。立ち止まっているヒマなどこれっぽっちもない。理解してもらいたいのだが・・。
《明日の推奨レース》
○東京8R 2勝クラス・ダート1400メートル
レーティング 288 オッズは3時25分現在
①サンタナブルー 牡8川須栄【75】81.6
②クレディブル 牡5ルメー【71】17.0
③コールドターキー 牡5Mデム【75】17.6
④コーラルプリンセス牝6丸山元【77】 5.8
⑤ベイオブコトル 牡4福永祐【77】 7.6
⑥ヘニッヒ セ4内田博【72】72.8
⑦ミッキーボニータ セ5横山典【70】31.6
⑧テキスタイルアートセ8北村宏【70】84.4
⑨ハヤブサレジェンド牡5菊沢一【70】14.6
⑩フローラルパーク 牝4武 豊【77】 8.9
⑪アオイサンシャイン牝7マーフ【77】 8.5
⑫モリトシラユリ 牝6木幡育【72】57.5
⑬エピックアン 牡5田辺裕【79】 8.3
⑭ワンダープラヤアン牡6野中悠【73】81.6
⑮ボンディマンシュ セ4坂井瑠【82】 6.9
⑯ニシノジャガーズ 牡5岩部純【74】 5.7
馬番 馬名 性齢 騎手 【能力指数】 オッズ
東京開催を待っていた馬が多数。とくに目立つのは直線で一気に末脚を爆発させる追い込み馬の姿だ。
コーラルプリンセス、ペイオブコトル、ニシノジャガーズは(スタート難で意図せずの形かもしれないが)、直線一気の追い込み馬。はまれば強いが、緩んだ場合は末脚不発に終わるケースも。
コールドターキーは前走内ポケの競馬。
エピックアンも末脚勝負型だが3走前が強力馬相手で前々走の数値は高い。この2戦からマイルがベターだと思われるが、この条件でも互角以上の勝負は可能だと思う。
フローラルパークは1勝クラスでは力が違った。スピードタイプで100メートルの距離延長は、この距離に実績があるとはいえ、いい材料ではないかもしれない。とはいえ能力は互角以上。
ボンディマンシュは断然の能力上位。安定した先行力もここに入れば魅力に映る。
○京都8R 1勝クラス・ダート1400メートル
レーティング 67 オッズは3時38分現在
①アシャカリアン 牡6幸 英【73】 9.7
②キングヴァラール 牡8高倉稜【66】87.5
③トウシンカイザー 牡5松若風【50】50.9
④スズカメジャー 牡6松山弘【70】11.0
⑤ビップソルダー 牡6大野拓【65】69.1
⑥ココロノイコロ 牡5丸田恭【73】26.4
⑦メイショウバンダイ牡7鮫島良【65】93.4
⑧ショウナンアンビル牡5池添謙【75】 6.8
⑨ロードオヒア 牡4岩田康【59】16.7
⑩ジュピターカリスト牡5岩田望【67】 3.7
⑪セイウンコービー 牡4藤岡佑【61】26.5
⑫ラジオタイソウ 牡5斎藤新【53】 112
⑬グラデュエイト 牡5川田将【75】 3.1
⑭アタミ 牡6フォー【72】20.4
⑮ムーンオブバローダ牡4和田竜【地方】25.2
⑯エスケーアタランタ牝4竹之下【73】28.1
馬番 馬名 性齢 騎手 【能力指数】 オッズ
前走グランセノーテ組(アシャカリアン、アタミ、エスケーアタランタ)は、前走が10頭立てで、勝ち時計は同日の未勝利戦と0秒4差というレベルの低さ。過大評価は禁物か。
グラデュエイトは関東馬で、東京が行われているのに京都に使ってきた。指数は高くこの相手なら大威張りだが、内でロスのない競馬を続けてきた。この外枠から外々を回らされるとストレスを感じる可能性はある。(とはいえ相手は弱いが・・)
ココロノイコロも関東馬で西下。4走前は東京で好レベルの2着好走も、内ポケの競馬だった。
スズカメジャーは、前走を見る限りまだ時間がかかりそう。
ショウナンアンビルは前走が好内容の競馬。ここなら断然上位の存在だ。
軸馬=ショウナンアンビル
作戦=相手が難しい。3連系では抜ける可能性が高い。馬連か馬単か
○東京11R 根岸S・ダート1400メートル
レーティング 898 オッズは3時40分現在
①テーオージーニアス牡5川須栄【89】16.8
②テーオーヘリオス 牡8石川裕【89】 146
③ミッキーワイルド 牡5Mデム【93】 4.5
④ワンダーリーデル 牡7横山典【91】10.2
⑤コパノキッキング セ5マーフ【93】 2.3
⑥ワイドファラオ 牡4福永祐【90】12.8
⑦スマートアヴァロン牡8石橋脩【91】23.4
⑧ブルベアイリーデ 牡4丸山元【88】26.2
⑨カフジテイク 牡8津村明【84】40.7
⑩ノボバカラ 牡8内田博【90】 213
⑪モズアスコット 牡6ルメー【91】 8.8
⑫アードラー 牡6ミナリ【88】54.3
⑬ヨシオ 牡7佐藤友【90】72.4
⑭サングラス 牡9北村宏【84】 190
⑮ダノンフェイス 牡7田辺裕【91】12.9
⑯ドリームキラリ 牡8坂井瑠【92】41.5
馬番 馬名 性齢 騎手 【能力指数】 オッズ
コパノキッキングは短距離路線を引っ張ってきた戦歴にケチをつける気はないのだけれども、どうも戦ってきた相手が弱い、というか弱めというか、あまり強くはない印象。今回は相手が骨っぽい。
ミッキーワイルドは超強力のプロキオンSで重賞初挑戦にもかかわらず2着に好走。単純にこれは強い。
ワンダーリーデルは7歳馬で一歩劣る。
ワイドファラオは強力4歳世代でユニコーンSが強い勝ちっぷり。伸び盛りの4歳で期待は高まるが、斤量58キロはきつい。
ブルベアイリーデも4歳世代。3歳オープンの端午S、青竜S、レパードSで上位に食い込んだ。2~4走前の3勝クラスは強い馬が相手に力を見せた。前走は1番人気で破れたが東京に戻って巻き返しを期待したくなる。
モズアスコットは重賞で人気のないルメール騎乗馬。常に警戒が必要。
ドリームキラリは前走よりも楽なペースに持ち込めそうなメンバー。東京1400メートルで流れが緩むと断然前が有利になる。前走は強いミッキーワイルドと0秒2差。今回は展開がミッキーではなくドリーム向きになる。ただどうも調教がひと息だったようだ。当日のパドックは要注目! 今一つなら撤退する勇気を、と自分に言い聞かせる。
軸馬=ドリームキラリ
作戦=ミッキーワイルドを相手の筆頭とした3連複。
以上。明日もというかきょうも頑張りましょう。