黄金の羽根を拾う『馬券の資金管理法』

馬券でトータルの収支100%超を目指すブログ。3つのファクター、「予想」、「メンタル」、「資金管理法」に焦点を当てていきます。志を同じくする仲間達と小さなコミュニティーを作るために。一緒に学んでいきましょう。

9月22日(日)の反省

 昨日は午前3時となり日曜の反省は繰り越し。

 日曜日は、熱発(帰宅後に計ると37・8度!)でフラフラとなりながら3レース馬券を買いました。

 

阪神6R ミラクルチューンからワイド。1700→1400でしたが、思いのほかいい手応えで直線を向きます。しかしさっぱり伸びず。一気にペースアップした時点でスピードについていけない感じでした。スピード不足。これは次に1700メートルに出てきた時にまた狙いたい。

 3着にペイシャクレア。これも狙い馬でしたが休養明けの取捨は本当に難しい。

 反省点 公営V、前走1700メートルのスローで逃げたミラクルチューンを軸にすべきではなかった。

阪神12R 5番人気(10・1倍)のコウエイアンカからワイド。対抗アヴァンティストのワイドは的中したが、3着の人気薄サンマルペンダントは持っていなくて的中はひとつ。単独の回収率としては及第点だが、3レースをひとつとして考えているのだから、買い方のミス。ひとつの券種でいい思いをすると、ついそればかりを購入してしまう悪い癖が出た。しっかりと考えないといけない。

 反省点 最近の流れで、ついワイド一辺倒となってしまった。この回収率では的中率50%以上でないと儲けがでない。これでは負け確定だ。買い方を考えよ。

 

○中山12R アイアムハヤスギルの単勝勝負。押さえでワイド少々。スタートでもたもたして最後方付近から。この時点でジエンドでしたが、ラスト頑張って4着。2戦目は順当か。トラストロンは最内枠。ある程度前の位置から一瞬伸びる態勢。枠が良ければ次に注目したい。

 反省点 1番人気(3・9倍)のアルーアキャロルの信頼性がかなり高そうだった。これが一議席を占有している時点で手を出すべきではなかったのかも。レーティングも低くはなかったし。しかしここから次走注目馬は多くなりそう。

今週は土日合計で6戦1勝。回収率は34・7%というひどいものでした。