黄金の羽根を拾う『馬券の資金管理法』

馬券でトータルの収支100%超を目指すブログ。3つのファクター、「予想」、「メンタル」、「資金管理法」に焦点を当てていきます。志を同じくする仲間達と小さなコミュニティーを作るために。一緒に学んでいきましょう。

9月21日(土曜日)の勝負レース候補

土曜日の勝負レース候補です。

 

阪神7R 1勝クラス・ダート1800メートル
(レーティング 99)

 

○中山7R 1勝クラス・ダート1800メートル
(レーティング 68)

 

阪神12R 2勝クラス・ダート2000メートル
(レーティング 77)

 

※レーティングは独自のもの。1勝クラスで70以下ならレベルが低く、狙い目となる。(2勝クラスなら140以下)

 

 決め手を欠くラインナップ。予定していた中山11Rのアポロノシンザンが取り消してしまい、中山7Rを追加しました。手応えはひと息か。

 

阪神7R 

 レーティングは水準。決して低くはないが盤石の態勢という馬が不在で少頭数の割に混戦。軸として考えている馬は人気がなく一番しっかりとした臨戦過程を踏んでいるようにも思う。

 サウンドテーブルは同舞台の3走前が見せ場。強い勝ち馬をマークし、突きはなされたが内容は非常によかった。叩き3戦目でその阪神戻り。相手は抜けないように手広くか。

 

中山7R 

 レーティングは低め。1番人気が予想されるマンノグランプリは指数が今ひとつで他にもチャンスはありそうだ。いまのところトレイントレインの軸を考えているが、前走3着に好走してしまっている点が引っ掛かる。ひと仕事終えたあとだけにここでもういっちょうがあるのだろうか? ケン濃厚。

 

阪神12R 

 レーティングは十分に低い。ヒッチコックの前走はなかなか粒ぞろいのメンバー。クラス2戦目で、前々走(10着→1着)のような一変に期待。甲乙つけがたいのはゴールドパッキャオ。正直軸をどちらにするか、まだ悩んでいる。コマビショウは一番安定しているが人気。内枠の先行馬スズカフロンティアは相手として買いたい。

 

 以上。どうにも手応えを欠くラインナップとなりました。阪神7Rが早々と当たって、あとは観戦というのが理想ですが、まあそう簡単ではないでしょう。大やけどをしないように注意して明日は競馬に臨みたいですね。