黄金の羽根を拾う『馬券の資金管理法』

馬券でトータルの収支100%超を目指すブログ。3つのファクター、「予想」、「メンタル」、「資金管理法」に焦点を当てていきます。志を同じくする仲間達と小さなコミュニティーを作るために。一緒に学んでいきましょう。

9月14日(土)の勝負レース候補

土曜の勝負レース候補は以下の4つ。

阪神4R 1勝ク・ダ1800メートル
(レーティング 151)

阪神6R 1勝ク・ダ2000メートル
(レーティング 30)

阪神7R 1勝ク・ダ1400メートル
(レーティング 65)

○中山8R 1勝ク・ダ1200メートル
(レーティング 35)

※レーティングは独自のもの。1勝クラスで70以下ならレベルが低く、狙い目となる。

 

阪神4R》

 レーティングが高く通常は見送りとなるところだが、ここはオーパスメーカー、チャチャチャが抜けている。

 オーパスメーカーはこの舞台で未勝利勝ちしておりいかにもここが照準という感じ。枠も絶好。

 チャチャチャは阪神ダ1800メートルの新馬を使い、同舞台で未勝利勝ち。内枠は嫌な材料だが、新馬戦(馬番③)では内のポケットで上手に競馬をしておりもまれる競馬でも大丈夫。現時点(22時)では、1、3番人気。買い方に工夫が必要か。

 

阪神6R》

 レーティングが低く、水準以上の馬が少ない。加えて抜けた馬がおり狙いはつけやすい。

 イシュタルゲートは2勝クラスでも十分に戦えるだけの能力がある。加えて阪神ダート2000メートルで未勝利勝ち。久々でもいいところでしょう。

 シゲルヒカルダイヤは阪神で未勝利勝ち。久々の前走は芝の長丁場を使って叩き2戦目で絶好舞台へ。体が絞れて一変。

 オッズはイシュタルゲートが単勝1・9倍。これは仕方がないか。シゲルヒカルダイヤは21倍の7番人気。オッズほどの能力差はないように思うが・・・。

 

阪神7R》

 レーティングは低めで十分に狙えるレースだが、水準以上の馬が多め。ケンする可能性もある。

 コパノマーティンは休み明けの2戦を使われて、ここは勝ち星を残すダート1400メートル戦への転戦。馬券を買いたくなる呼吸だけれども、なんとも印が集まり予想以上に人気になっている。悩む。

 エールショー、グトルフォスは現時点で1、2番人気で能力も十分。しかし、人気とのバランスが悪く蹴飛ばしたいところ。これを押さえなければならない、となったらケンした方がよいだろう。


 ケプラー、トーホウドミンゴが来れば面白い。ナムラシェパードの安定感は光るが、内枠で現在3番人気。これもバランスが悪いな。ここは十分に頭を悩ませたい。

 

《中山8R》

 レーティングは十分に低い。水準以上の馬は7頭で、通常は候補から漏れるが、そのなかに死角の見えている馬が複数いる。

 次走の狙いとした馬が2頭。タマモキャペリンは前走の内容が◎。ワイメアバレイは同舞台で新馬勝ちし、新潟を使われ叩き2戦目。いかにもここが狙いの鞍。

 他で押さえるならこの舞台で未勝利勝ちしたクイーンズテイスト、カッチョエペペだが、タマモとワイメアの一本勝負でいきたい。

 現時点ではタマモキャペリンが16・2倍の6番人気で、ワイメアバレイは50・1倍の11番人気。マジカ、キタコレ! というオッズ。ここは力が入る一戦となる。

 

 以上。明日は競馬のある土曜日でも、月曜の新聞作成の準備をしながら。思うようなつぶやきはできないかもしれませんがよろしくお願いします。